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帯広空港にやってくる航空機

  • fasflyingclub
  • 2016年7月20日
  • 読了時間: 2分

とかち帯広空港で離着陸する航空機はエアラインばかりではありません。

6月にとかち帯広空港で撮影された航空機をご紹介します。

(撮影は全てアマチュアカメラマンの仁藤正憲さん。転載・複製はご遠慮願います)

まずは、こちら。

ソカタ式TB200。

普段は別海フライトパークで活動している機体です。

6月の耐空検査のために新得農道離着陸場の格納庫に向かう途中で帯広にも立ち寄りました。

耐空検査は終えましたが、現在も新得に駐機中で、別海に戻る際にはまた帯広経由になるかもしれません。

次はホーカー・ビーチクラフト400。

三菱重工さんの機体です。

こちらは、国土交通省の飛行検査機。通称チェッカー機。

セスナ社のサイテーションCJ4という高性能な航空機で、昨年秋に導入された新型機です。報道によると3機導入して合計約47億円!

航空機の航行の安全のために利用される航空保安施設や航空交通管制施設、航空管制通信施設の機能を、実際に飛行してチェックしているので、全国各地で目にするチャンスがあります。

そして、帯広で最もよく目にするのは、ビーチクラフトA36ボナンザ。オレンジ色のラインが入った機体です。

独立行政法人航空大学校帯広分校の訓練機で、学生たちは、宮崎本校でのグランドスクールを経て、この帯広ではじめてフライト訓練を開始。ソロフライトを経験し宮崎に戻っていきます。毎年9月の「航空まつり」ではこの機体が展示され、学生による見学会も行われます。

(残念ながら写真はなし。今度撮影にチャレンジしますね)

 
 
 
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