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芽室町にて被災セスナ展示

  • fasflyingclub
  • 2016年7月19日
  • 読了時間: 1分

帯広の会社が所有していたセスナ402B。

全国の空を飛んでいましたが、東日本大震災の際に、仙台空港に駐機していて被災。

主翼を切り離しバラバラになって帯広に戻ってきた機体は、その後、当クラブ員のFさんが譲り受け、シミュレーターとして再生する作業を続けています。

その様子を取り上げた2014年の新聞記事はコチラ。

昨年から各イベントでもお披露目し、昨年9月にとかち帯広空港で行われた「航空まつり」でも子どもたちに大人気でした。

今度の日曜日24日は、芽室町の芽室公園で開催される「めむろ夏フェス2016」で展示します。

Fさんは仕事の合間を縫ってさらに改良を加えています。

バージョンアップした被災セスナをぜひご覧くださいね。

 
 
 

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