芽室町にて被災セスナ展示
帯広の会社が所有していたセスナ402B。
全国の空を飛んでいましたが、東日本大震災の際に、仙台空港に駐機していて被災。
主翼を切り離しバラバラになって帯広に戻ってきた機体は、その後、当クラブ員のFさんが譲り受け、シミュレーターとして再生する作業を続けています。
その様子を取り上げた2014年の新聞記事はコチラ。
昨年から各イベントでもお披露目し、昨年9月にとかち帯広空港で行われた「航空まつり」でも子どもたちに大人気でした。
今度の日曜日24日は、芽室町の芽室公園で開催される「めむろ夏フェス2016」で展示します。
Fさんは仕事の合間を縫ってさらに改良を加えています。
バージョンアップした被災セスナをぜひご覧くださいね。