検索
とかち帯広空港「空の日」記念航空まつり
- fasflyingclub
- 2016年9月22日
- 読了時間: 2分
9月11日(日)とかち帯広空港では「空の日」を記念した航空まつりが開催されました。
当クラブでも小型航空機の展示、セスナT303の見学、コクピット展示&シミュレーター体験を行いました。その模様を写真でご報告します。
小型機の展示は2機。
いつもはアスファルトのスポットに展示するのですが、今回は台風災害の影響により草地での展示です。左がセスナ式172M型、右がセスナ式T303型。

小型機の見学会はT303です。
定員を超え、各回とも30名以上にご参加いただきました。


奥に見えるのは航空大学校のビーチクラフト。
「セスナとビーチクラフトは自動車のトヨタと日産のようなもの。小型機=セスナではなく、メーカー名なんです」とスタッフが説明中。


操縦席にもご案内。
操縦桿を握り主翼や尾翼が動くことを体感しました。


こちらはコクピットの展示コーナー。
東日本大震災時に仙台空港で被災したセスナ式402Bのコクピットです。
詳しくはコチラ→Ckick!!

展示のたびに改良され進化しているコクピットは、シミュレーター感覚で操縦体験できます。なんとエンジン音に併せて操縦席が振動するように工夫されていました。


目の前のスクリーンには帯広空港の滑走路。
今まさに着陸しようとしているところです。

スポーツカイトの演舞や体験もあったり

消防士になれちゃったり

味覚や物販のコーナーも

来年も「空の日」記念航空まつりでお会いしましょう!

帯広空港ターミナルビルのサイトでも当日の様子をご紹介しています。